宝塚の花のみちにある「宝塚つるや本舗」。この店の前を通ると大きな文字で「宝塚銘菓 づか乙女」と書いていて気になっていたんですよねー。本日、友人が家にくる機会に買ってみました。
「このネーミングで、しかも『銘菓』と言っているではないか!」。そんな感じで、興味がある人も多いのではないでしょうか。
づか乙女について
購入前に店内では試食ができました。づか乙女(づかおとめ)は、いたってシンプルで、餅に味付けがされているだけです。「よもぎ」か「きび(きなこ)」の2種類になります。どちらも同じ価格なので、半々など要望通りに箱に詰めてもらえます。

餅は柔らかく、とても食べやすいです。味は想像通りって感じで、普通においしいです。個人的にはよもぎ派です。シンプルなので感動はしなかったです。お茶とよく合いそうです。ちなみに私は、なぜか紅茶と一緒に食べましたが、案外おすすめですよ。

↑常温で3日、冷蔵で4、5日もちます。手土産にもいいですね。
宝塚つるや本舗の店内

店内は宝塚歌劇のお膝元だけあって、宝塚歌劇関連のグッズが飾られてありました。


↓入口は2つあります。こちらは建物側から。

↓こちらは、外側(花のみち)から。こっちの方が目にする機会が多いですね。

↓ちなみに他のお菓子もあります。洋菓子もあるんですね。

食べログで調べると、高評価でした!すごい。

宝塚つるや本舗 (宝塚/和菓子)
★★★☆☆3.22 ■予算(昼):~¥999

餅についている粉が落ちそうで、意外に落ちなかったので食べやすかったです!