阪急宝塚線にある雲雀丘花屋敷駅をご存知でしょうか?
「漢字が多ッ!」「画数多ッ!」
とか
「何て読むんだ?くもすずめおかはなやしき?」
とか
「いっぱい花が咲いてそうー」
とか
十人十色なインパクトがありますよね。
私の最初の出会いは十三駅。宝塚線の電車の行先に記載されており、思わず二度見してしまいました。
「なんかわからんけど、パンチのきいた文字が慣れんでいてゴージャスだなーーー」
って思った記憶があります。
めちゃくちゃ気になったわけではないのですが、ちょっと調べてみたくなったのでググってみました。
駅名の歴史
昔は花屋敷駅と雲雀丘駅の二つの駅があり、それが統合されたそうです。統合されたまではいいのですが、ここからがポイント!
なんと!!!
統合する際、どちらの駅を残すか、花屋敷駅側と雲雀丘駅側の双方の自治会長によるジャンケンで勝敗を決したという逸話があるらしいですw
「少年向けのギャグ漫画か!?」って思ってしまいましたw
この話が本当か私は知りませんが、現在は両駅名を合わせた雲雀丘花屋敷駅になっています。
所在地
調べるまでは完全に宝塚市にある駅だと思っていましたが、、、
まさかの半分以上が、、、
川西市!
↓オレンジの手書きの線の間にある点線が宝塚市と川西市の境界線です。確かに川西市の方が大きいです。

けど、所在地は宝塚市です。なんかおもしろいですねー。そりゃ徒歩でも余裕で川西能勢口駅まで行けるはずですw
駅には雲雀丘学園の生徒のための専用改札があります。いいなー。

こちらの情報はあくまで私がネットで知った情報なので、正確な情報かは不明なので、ご注意ください。