↑こちらは、有名なローマにある真実の口。私は実物を見たことがありませんが、近所で気軽にレプリカが楽しめます。
そう、宝塚の花のみちにあるのです!ということで行ってみました。
まさかの「宝塚散策MAP~観光プロムナード編~」に載っていました。

紹介部分をアップ↓

真実の口は、花のみちセルカという施設に設置されています。屋外からわかる外壁にあるので、わかりやすいです。
ちなみに場所はこちら↓
実物の様子
これが宝塚にある真実の口です。
ご丁寧に日本語で「真実の口」と書いていますw
日本人に優しい作りですね(イタリア語だと読めないですし)。

近づいてみました。

思っていたよりも大きいですので、写真映えしますよ。
(2歳のわが子には大きすぎて、ちょっと怖いくらいのようです)
手を入れてみた
この真実の口の横にある説明文を読んでいると、ざっくりこんなことが書いていました。
ローマの真実の口(本物)は嘘つきが手を入れると抜けなくなるという伝説があることから、花のみちの真実の口は少し遊びを取り入れて、嘘つきが手を入れると目が光るという伝説(設定)にしているそうです。
また、「目が光とコインを寄付してください」と書いてあります。
「こういう遊び心、好きだなーーーー♪」
ということで早速手を入れてみましょう!目の前まで来ると、なかなかの威圧感w

自分のことを嘘つきとは思いませんが(どちらかというと誠実で素直な人と自己分析)、人生で何かしらは嘘をついていますw
まずは右手か左手かの選択です。
直感で「よし左手にしよう!」と決定(右手にスマホを持つ方が撮影しやすいからw)。
次は全神経を左手に注ぎます。
そして
「いざ!挿入!」

「どうだどうだ?」

「うおぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「光ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「\(◎o◎)/!」
↑心の中の叫び
ただ、数秒たって、
なかなかお目にかかれない光った目を見られたことで、
「ラッキー٩( ”ω” )و」
という気分に!ちょっと楽しませてもらったので、「快くコインを寄付しよう」と思いました。
「ん?どこに寄付するの?」
よくわかりませんでしたので、口の中に入れました。500円と奮発しましたw
みなさんもイメージのとおり、夢がないことを言うと、元々設計されていたタイミングで目が光だけでしょうから、嘘つきとか正直者とか無関係です。
ただ、わりと楽しいです!
もちろん無料です。
目が光る確率(知りたくない人はスルーしてください)
一発目で目を光られた私ですが、この際、どれくらいの頻度で目が光るかやってみました。
だいたい5~10回に1回は目が光ります。
周辺の珍スポット

罰ゲームでも決めて、数人でやると盛り上がりますよ。