宝塚ホテルの2階にある宝塚歌劇コーナー。そこでは実際に使用された衣装が展示されています。2020年の秋は、「エリザベート-愛と死の輪舞-」(2018年宝塚大劇場)で愛希れいかさんが着用した衣装が展示されています。
ようやく見に行くことができたので簡単にご紹介します。
ちなみに前回はこちらが展示されていました。
白い衣装ならではの繊細さ
全体的な雰囲気は冒頭で掲載した写真の通りです。宝塚らしいキラキラ反射感がすごくありました。2018年といえば、私は子どもが産まれたてだったので、今以上に趣味どころではなかったのですが、エリザベートは映像で1回だけ見ました。「やっぱ衣装がめちゃくちゃきれいだなー」って思った記憶があります。
実際に本物を見て、「さすが本物はすごいなー」と思いましたが、、、
その中でも、特に私の目に焼き付いたのがこちら↓

ウエスト部分から裾にかけての部分です。
まるで新雪を見ているような、すごく繊細な作りでした。
「妻にも着て欲しいな」とおこがましい妄想もw
私の衣装への知識やボキャブラリーではうまく表現できませんが、
とにかく、
「宝塚歌劇の衣装のレベルはすごい」
ということですねー(周知の事実ですが)。
旧宝塚ホテルでも衣装展示があったので、それが新宝塚ホテルにも継がれていてうれしいです。

今後も定期的に変更されるので楽しみです!
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