永久輝せあが魅力的すぎたナイワ!すべての完成度が高い

宝塚歌劇像 ベルサイユのばら宝塚歌劇作品&スター

「ナイワ」としてすでに親しまれている花組公演『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』
関西人である私的には、「ナイワ」という響きは、なかなか聞き心地の良さ(ちょっと品のなさがまたコメディー感とマッチ)を感じています。

開始から終了まで、本当に楽しませてもらいました。明るく、華やかで素敵なコメディーでした。

良い意味で深ストーリ―ではないです。日常生活で考えるに疲れた私の脳をその自縛から解放してくれて、「純粋に」そして「無垢に」笑うことができ、すっきりできました。笑えるということは素晴らしいですね。

さて、ナイワを観ていて、一番印象的だったのが初の女性役を演じた永久輝せあさん(ひとこちゃん)。アイリーン・エヴァグリーン役でした。
語りだすときりがないくらい印象的でしたが、簡単にいうとこんな感じです。

①とにかくきれいすぎ
②演技がうまい
③女性での歌がうまい

とにかくきれいすぎ

顔が美しくかわいいのは周知の事実ですが、スタイル抜群&着こなしが上手でした。わりと露出が多かったですが、本当に自然体でした。「頭の天辺から足の爪先まで」という大げさな表現も違和感なく使えます。

良い意味で期待を裏切られたのは、私だけではないでしょう。

演技がうまい

個性的な役ということもありますが、とにかく笑いを生んでおり、会場の心をつかんでいました。私も数えきれないくらい笑いました(声に出さないで頑張った)。一つひとつの仕草や振る舞いが秀逸です。

初めて女性を演じるということでしたが、「普段から女性の役で出演してるやろー」ってくらい違和感(※)がありませんでした。

※私がここで使う違和感というのは、男役が女性を演じるとたまに「男っぽい」とか「ちょっとニューハーフっぽい」と感じることです。男役の方が女性を演じて男っぽいと感じさせるのは、逆を言えば男役を追求し、体に染みついているという「男役冥利に尽きる」ともいえるので、個人的に悪いことだとは思っていません。それがある意味、見どころで宝塚らしさだとも思っています。

ひとこちゃんの場合は、与えられた役を演じる力がすごく長けていたので、男役臭さを微塵も感じませんでした。本当にただただ美しく演じていて、すごいなーと感心していました。
バスルームシーンもばっちりです。

これが「完成度が高い」というのでしょう。
過去に役作りのこだわりの話も聞いたことがあるので、「きっとどんな役でも演じ切って見せるのだろうな」と感じました。

フィナーレも女性として登場でしたが、安定のパフォーマンスで華やかでした。

女性での歌がうまい

当然ながら男役なのでこれまで高い声を聞いたことがありませんでした。ナイワでいざ聞いてみたら、これがうまいうまい٩( ‘’ω’’ )و

本来の女性らしい歌声も上手で、新たな一面が見られました。

ナイワは主要出演者全員がそれぞれの個性を出していて、息もぴったりで花組の魅力を改めて感じました。個人的な印象ですが、出演者の中で一番輝いており、客の心を鷲掴みしたのは、ひとこちゃんだと感じています。それくらい私の中ではインパクト絶大でした。

雪組時代からがっつり活躍を見てきたので、どんどん魅力が増している感じがしてうれしい限りです。未来のトップスターと思っていますので、今後の活躍がさらに楽しみです!

アウグストゥスもめちゃくちゃ楽しみです。

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