ロミジュリの宝塚大劇場公演が残りわずかとなると同時に、宝塚市内は着々と次の花組『アウグストゥス-尊厳ある者-』モードになってきました。
街のいたるところで公演に関するビジュアルを目にすることができるのは、日々の癒しとなるのでありがたいです。
さて、花組『アウグストゥス-尊厳ある者-』の生観劇にむけ精力的に活動している私(想定以上に仕事が多忙になり、当日ドタキャン可能性がゼロではない不安)。
さて宝塚歌劇HPでは「『アウグストゥス-尊厳ある者-』の世界」という解説ページが公開されるなど情報が増えてきたので、事前情報収集や勉強を頑張っています。
私は高校生時、日本史と政治経済と地理を学んでいたので、世界史はノーマークです(近代西洋史はけっこう知っていますが)。
ということで、最近の問題は、「古代ローマ、特に今回の公演の設定に関する人物がまったく頭に入ってこない」ということです。。。
「このままだと、観劇中にまったく内容が理解できないじゃないかー」と教養のなさを痛感しております。
が、多くの方が私と同じ悩みをお持ちなのではないでしょうか。
特に私の頭を悩ませているのがこちら↓
似たようなカタカナの名前ばかり問題
世界史に苦手意識のある人がみんな共感してくれるでしょうw
どの人物も名前が似すぎで、けっこう字数があります。。。
主な配役を見るだけでも、氏名の最後に「ス」がつく人物が10人います。
中国史もなかなか難しいなと思っていますが、個人的には古代西洋史が一番覚えるのが難しいです。
もはや、大神官という役名はありがたいですw

性別がどっちかわからない問題
名前が似ていることと関連しますが、登場人物の名前だけ見ると、どれが男でどれが女かわかりませんね。
氏名か名称かわからない問題
そもそもですが、称号「アウグストゥス」がちょっと名前っぽいので、このレベルから勉強スタートの私です。
土地名、役職、制度など含め、しっかり頭に入れないといけませんね。
現時点での私の即理解可能なものは、、、、、、、
クレオパトラ7世(凪七 瑠海さん)
のみw
聞いてから数秒後に理解可能なものは、、、、、、、、
ガイウス・オクタヴィウス(柚香 光さん)
マルクス・アントニウス(瀬戸 かずやさん)
ブルートゥス(永久輝 せあさん)
マエケナス(聖乃 あすかさん)
です。
マエケナスは、メジャーリーガーのマエケンに名前が似ているので、すっと頭に入ってきましたw
とりあえず、小学館が発行しているわかりやすい本を熟読しないとです。。。
fffで勉強不足を痛感しているので、アウグストゥスの生観劇までに人物相関図は頭に叩き込みますよ!
願わくば、プラスαも理解できるように励みます。

こうやって楽しく知識が増えるのは、個人的には好きですw
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